2011年10月25日
2011年10月25日
☆会議所の主な予定☆(10/25〜11/7)

行事名場所時間担当課
10/25国際ビジネス研究会平成23年度「香港・マカオ視察会」事前説明会当所303会議室11:00産業課
10/26平成23年度販売士2・3級資格更新講習会当所101会議室9:00産業課
経営実務講座 Vol.3「変わっていくための財務分析と対応方法」当所9階会議室18:00経営課
10/28総務・地域経済・国際交流合同委員会当所302会議室11:00総務課
10月議員全員協議会当所301会議室11:00総務課
第331回常議員会当所302会議室12:30総務課
定例記者会見当所303会議室13:00総務課
正副会頭会議当所会頭室14:00総務課
10/29創業塾当所9階会議室13:00経営課
10/31JAPANブランド育成支援事業委員会第3回委員会当所303会議室13:30産業課
11/1中小企業経営セミナー2011当所102会議室15:00経営課
11/2青年部11月役員会当所青年部会議室18:00総務課
11/4JAPANブランド育成支援事業海外市場調査(〜12日)ソウル・パリ 産業課
11/5創業塾当所9階会議室13:00経営課
11/7金融審査会当所2階相談室A14:00経営課



  FCCIライナー第579号目次へ

 
  
福山商工会議所トップページへ


 
2011年10月25日
「中小企業経営セミナー2011」のご案内
http://www.jfc.go.jp/k/pfcj/pdf/seminar_oshirase_111012_5.pdf

未曾有の大災害となった東日本大震災を受けて、企業の経営判断の重要性が問われています。このセミナーでは、経営環境が激変する中、非常事態にも強い会社を作るためにどのような現状認識を持ち、具体的な準備・課題解決に取り組めばいいのかをわかりやすく説明します。
また、講演および施策紹介の後、日本政策金融公庫やTKC中国会会員税理士等による個別相談会を開催します。資金繰りや経営に関するお悩み解決にご活用ください。
主  催:
日本政策金融公庫福山・尾道支店、TKC中国会東部支部、福山商工会議所、広島県社会保険労務士会
日  時:
平成23年11月1日(火)15:00〜
場  所:
福山商工会議所 1階 102号会議室
内   容:
・講演「非常事態にも強い会社を作る!今日からできる3つの準備」15:00〜16:20
  講 師/TKC中国会 税理士 三好 建弘 氏
・施策紹介「知っておきたい中小企業支援策」16:30〜17:00
  ・日本政策金融公庫の融資制度(日本政策金融公庫)
  ・助成金の活用(社会保険労務士)
・個別相談会(事前予約制)17:00〜
参 加 料:
無料
定  員:
50名 
特  典:
参加された方に「ランチェスター法則に学ぶ 弱者必勝の経営術」を1冊無償提供します。
申込方法:
参加者名、事業所名、事業所所在地、電話、FAX、個別相談会希望の有無をご記入のうえ、10月28日(金)までに、FAXにてお申し込みください。

     申込・問合せ先:日本政策金融公庫 福山支店 国民生活事業 
                 TEL:084−922−6550
                 FAX:084−932−2083


 
  
FCCIライナー第579号目次へ

 
   
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月25日
地域の活性化セミナー「地域の魅力を高めるために何が必要か!?」のご案内

街中で当たり前のように見かけるようになったデジタルサイネージ(電子看板)、紙のポスターは今後次々とデジタルサイネージに置きかわっていくと考えられています。
今の時代のネットワークのトラフィック増加へ柔軟に対応していくためには、情報通信ネットワークの高速化・広帯域化、さらには周波数帯域の確保・拡大が不可欠です。国としても、有線、無線を問わず、ネットワークの拡充と利活用、そのための法改正を整えつつあります。
本セミナーでは、地域の魅力を存分に伝え、積極的に情報発信し、活力を高めるために必要な情報を届けるデジタルサイネージを地方の強力な発信力として使うヒントについて考えます。ぜひご参加ください。

主  催:
中国電子タグ(RFID)利活用研究会
共  催:
中国総合通信局、中国経済連合会、福山市、福山商工会議所、中国情報通信懇談会
日  時:
平成23年11月29日(火)13:30〜16:00(受付13:00〜)

場  所:
福山商工会議所 3階 301会議室 
内  容:
・プレゼンテーション1
テーマ/「電波政策の新たな展開について」(仮)
講 師/総務省 総合通信基盤局 電波部 電波政策課
・プレゼンテーション2
テーマ/「地域活性とデジタルサイネージ(電子看板)」
講 師/ストリートメディア(株) 代表取締役社長 大森 洋三 氏
定  員:
100名
(どなたでもご参加いただけます。定員になり次第締め切ります)
参 加 費:
無料
申込方法:
E−MAIL またはFAXにて、以下の内容を記入のうえ、お申し込みください。
・件名:地域の活性化セミナー
・本文:参加希望者氏名・所属(会社・団体名)・連絡先氏名・電話番号 

      申込・問合せ先:中国電子タグ(RFID)利活用研究会 事務局
                 (株)アクトシステムズ 担当:橋本
                   TEL:084−921−3416
                   FAX:084−921−3598
                   E−mail:info@act-systems.co.jp

                 中国情報通信懇談会電波利用促進部会  
                   TEL:082−222−3356
                   FAX:082−222−3373 
                   E−mail:denpa-bukai@cic-infonet.jp 


   
FCCIライナー第579号目次へ

 
   
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月25日
広島県インドビジネス研究会「インドビジネスの現在と可能性」講演会のご案内
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1318675995860/index.html

著しい発展を続けるインド経済の動向は,地域経済とも密接な関係を持っています。この度、インド大使館と(財)インド経済研究所のご協力により、インドとの経済交流のそれぞれの分野で第一線に立って活躍されている皆さまから、インドビジネスの現在とこれからの可能性について熱く語っていただきます。
この機会に多数ご参加ください。

主  催:
インド大使館、(財)インド経済研究所、日本貿易振興機構(ジェトロ)広島貿易情報センター、広島県
日  時:
平成23年11月11日(金)14:00〜17:30

場  所:
メルパルク広島 6階 平成(広島市中区基町6−36 TEL:082−222−8501)
内  容:
テーマ1/「インドとのビジネス:マクロ経済学的概要とビジネスチャンス」
講 師 1/在日本インド大使館経済商務担当公使 アルン・ゴヤル 氏
テーマ2/「インド・アズ・ナンバーワン:インドのパワー」
講 師 2/青山学院大学 教授 榊原 英資 氏((財)インド経済研究所所長,元大蔵省財務官)
テーマ3/「インド進出のポイントと支援概要」
講 師 3/ウィプロジャパン 経営企画室長兼マーケティング本部長 若林 稔 氏 
対  象:
インドビジネスに関心のある県内企業関係者・学生等(英語(通訳あり)・日本語による講演)
定  員:
100名(定員になり次第締め切ります)

参 加 料:
無料(懇親会参加の場合は、3,500円)

申込方法:
詳細ウェブサイトより参加申込書をダウンロードし、11月4日(金)までに、郵送・FAX・E−mailのいずれかでお申し込みください。

     申込・問合せ先:広島県 商工労働局 海外ビジネス課 (担当:桧山)
                 TEL:082−513−3382
                 FAX:082−222−5521
                 E−mail:syokaigai@pref.hiroshima.lg.jp


   
FCCIライナー第579号目次へ

 
   
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月25日
「おかやま・ひろしま企業魅力発信合同企業説明会」参加企業募集のご案内
http://www.work2.pref.hiroshima.jp/koyou/jinzai/document/okahiro.html

広島県と岡山県では、これから就職活動を始める県内外の学生に、広島・岡山両県の企業の魅力を発信するとともに、学生の業界・企業研究に資する企業情報を提供することを目的として、合同企業説明会を開催します。この説明会の参加企業をつぎのとおり募集します。将来を担う若者への企業情報PRの機会として、ぜひご活用ください。

主  催:
広島県、岡山県
共  催:
福山市、府中市、尾道市、笠岡市、井原市、浅口市、里庄町、矢掛町(予定)
日  時:
平成24年1月13日(金) 13:00〜16:00

場  所:
笠岡総合体育館(笠岡市平成町63−2 TEL:0865−69−6622)
参加対象:
企業/広島県または岡山県に事業所があり、新規学卒者の採用意欲のある企業
参加者/大学院、大学、短期大学、高等専門学校及び専修学校の学生及び就職担当者等
実施内容:
・企業ごとにブースを設け、企業人事担当者が企業概要、仕事の内容等を説明
・キャリアカウンセリング
・企業のパンフレット・PR資料展示
・主催・共催団体からのPR
参加費用:
無料
(ただし、会場までの交通費等は各自負担)
募集企業数:

50社
申込方法:
詳細ウェブサイトより参加申込書をダウンロードし、必要事項を記入のうえ、11月4日(金)までに、FAXにてお申し込みください。
そ の 他:
・当説明会は、学生に対し、勤労観・職業観の育成や視野を広げた進路選択のための企業情報を提供することを目的としていますので、採用に関する広報活動、参加学生の個人情報の取得はできませんので、あらかじめご了承ください。
・参加学生、就職担当者のため無料送迎バスの運行(広島・岡山市内発着、笠岡駅発着)を予定しています。

      申込・問合せ先:岡山県 産業労働部 緊急雇用対策室 (担当:濱家)
                 TEL:086−226−7599
                 FAX:086−224−2130


   
FCCIライナー第579号目次へ

 
   
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月25日
福山市より「海フェスタ協賛イベントの募集」のご案内
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/life/detail.php?hdnKey=7932

海フェスタは、「海の日」にちなみ、海に親しむ環境づくりを進めることを目的とした祭典で、毎年、全国主要港湾都市で開催されている全国規模のイベントです。
このイベントが、来年7月14日(土)〜29日(日)の16日間、「海フェスタおのみち〜海の祭典2012尾道・福山・三原〜」と題して、尾道市を中心に、福山市、三原市の3市協同で開催されることとなりました。期間中は3市の各地で、記念式典や船舶の一般公開・体験乗船をはじめシンポジュウムや交流イベントなどが企画されています。
福山市内でも、様々な関連イベントを開催することにより賑わいを創出し、人々の交流や地域の活性化を促進したいと考えています。この海フェスタの趣旨に賛同し、実施していただける協賛イベントを募集していますので、ご応募ください。

募集するイベント内容:
・海に親しむイベント、海にちなむ地域活性化イベント など
イベントの実施期間:
・海フェスタの開催期間中に実施するもの(平成24年7月14日〜29日)
・海フェスタ開催期間の前後1ヵ月の間に実施するもの
イベントの実施主体:
・民間団体(福山市に事業の拠点を持ち5人以上で組織されるもの)
・公共団体
・各種学校 など
第1回応募締切:
平成23年12月20日(火)

応募方法:
詳細ウェブサイトより、所定様式(後援申請書)をし、必要事項を記入のうえ、お申込みください。(承認には審査があります。)

     申込・問合せ先:福山市建設局 土木部港湾河川課 (担当:山名・平田)
                 TEL:084−928−1141


   
FCCIライナー第579号目次へ

 
   
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月25日
ひろしま菓子博2013「ひろしま☆スイーツレディ」募集のご案内
http://www.kashihaku2013.jp/

日本最大のお菓子の祭典、第26回全国菓子大博覧会・広島(ひろしま菓子博2013)が平成25年4月19日(金)〜5月12日(日)に旧広島市民球場跡地等で開催されます。この博覧会でお菓子の魅力を伝える「PRレディ」を募集しています。
元気な笑顔で、お菓子の魅力をPRしてみませんか。

名  称:
ひろしま菓子博2013「菓子博PRレディ」(愛称:ひろしま☆スイーツレディ)
募集人員:
10名程度

応募資格:
・平成23年11月30日(水)現在18歳以上(高校生を除く)で、菓子博に興味があり、菓子博の良さを積極的にPRしたい女性の方。未婚、既婚は問いません。
・広島県内に在住の方。
・平成24年4月1日(日)から平成25年6月28日(金)まで約15ヵ月間に実施する菓子博に関するイベント(実行委員会が指定するもので50回程度。宿泊を伴うものもあります。)に従事できる方(事前に研修を数日行います)。
・人前で話すことや歌・ダンスが好きな方。
活動期間:
平成24年4月1日(日)〜平成25年6月28日(金)
活動内容:
・任期期間中における実行委員会の指定するイベント等でのPR等業務。
・テレビ、ラジオへの出演、アシスタント業務。
・本博覧会開催期間中における会場内イベントへの出演、司会等業務。
待  遇:
・制服の支給
・報酬として、ひとり1日の勤務時間が4時間以上10,000円、4時間未満6,000円を支給(支給額の1割を源泉徴収、旅費・宿泊費は別に支給)
・謝礼として100,000円の支給(任期満了時に支給、支給額の1割を源泉徴収) 
応募締切:
平成23年11月30日(水)

応募方法:
詳細ウェブサイトより応募申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、応募・問合せ
先に郵送またはご持参ください。

      申込・問合せ先:第26回全国菓子大博覧会・広島 実行委員会事務局
                 菓子博PRレディ募集係
                  TEL:082−502−2838
                  FAX:082−222−1091
  

 
  FCCIライナー第579号目次へ

 
   
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月25日
福山大学「シンボルマーク」募集のご案内
http://www.fukuyama-u.ac.jp/symbolmark/index.html

福山大学では、2012年度から新たなシンボルマークを制定することとしました。大学のシンボルとしては欅の葉をデザイン化した建学以来の徽章があり、今後も利用していきますが、これとは別に、福山大学の教育理念・教育目標を表現し、広く学外にアピールするとともに、大学のブランドイメージの統一をはかるシンボルマークを募集します。奮ってご応募ください。

募集内容:
福山大学シンボルマークの制作
応募資格:
どなたでも応募できます。
  賞  :
最優秀賞1点 賞状・賞金30万円
審  査:
福山大学学長をはじめとする学内委員会およびプロデザイナー等により審査します。
発  表:
平成23年12月発表予定。
応募方法:
A4判用紙ヨコにシンボルマークを手描きまたは印刷し、裏面に応募票を貼付し、郵送してください。
応募締切:
平成23年11月12日(土)
注意事項:
・応募作品は未発表オリジナル作品に限ります。応募点数に制限はありません。
・応募作品および提出物は返却しません。
・審査結果はホームページで発表し、最優秀賞受賞者のみ直接連絡します。
・結果発表時に、採用者の名前と住所(市区町村まで)を公表します。
・採用作品のデジタルデータがある場合は提出していただきます。
・採用作品は、補作・調整する場合があります。
・採用作品の著作権や使用権など一切の権利は福山大学に帰属します。
・各種印刷物やステーショナリーで使用することを考慮して制作してください。

      申込・問合せ先:福山大学企画・文書課「シンボルマーク募集」係
                 TEL:084−936−2111(代表)
                 FAX:084−936−2213
                 E−mail:soumu@fucc.fukuyama-u.ac.jp


   FCCIライナー第579号目次へ

 
   
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月25日
「ふくふく」展示会のご案内 【FCCIライナー第579号】
・『天然素材の創作衣料展』
会期:平成23年10月26日(水)〜10月31日(月)10:00〜18:30
    (最終日17:00まで)
    平成23年11月2日(水)〜11月7日(月)10:00〜18:30まで
    (最終日17:00まで)
岡山市在住の和空間プロデューサーの高橋 忍さんの創作衣料展を開催します。今回は2週にわたり、手仕事(アジア)で作り上げたシンプルで、着こなしやすいオリジナルデザインの「ころも」をご提案します。木綿衣料に合う、天然石を使った手作りのアクセサリーもあります。自分だけに合う、手織り、手染めの個性的な魅力の木綿衣料“ころも”を見つけてください。

ふくふくホームページ

 http://www.fukuyama.or.jp/j/shoten/fukufuku/fukufuku_event.html


  FCCIライナー第579号目次へ


    

  

  


 


 
2011年10月25日
「花さか倶楽部」講座のご案内 【FCCIライナー第579号】


・絵の教室(講 師:大倉 國雄(号 善兵衛))

開講日:第2・3・4月曜日 10:00〜11:00
受講料:500円(3回分・税込)画材は各自持参

絵を描く事はとても心を楽しくさせてくれます。初心者の方も丁寧に指導します。
一緒に楽しく勉強しましょう。
  
  ふくふくホームページ
  
http://www.fukuyama.or.jp/j/shoten/fukufuku/hanasaka/hanasaka_index.html


 
2011年10月25日
レディオBINGO"ハロー!商工会議所"水曜日に放送中【FCCIライナー579号】

福山商工会議所提供のレディオBINGOの番組“ハロー!商工会議所”は毎週水曜日17時45分から10分間放送しています。周波数はFM77.7MHZ
 今後の内容予定は、次のとおり。

    10月26日=商工ふくやま10月号「仕事活き!活き!」より
            藤井商事(株)業務課 三村 修平 氏

    
    11月 2日=スマートフォン・ビジネス活用フォーラムについて
            当所情報課 情報係 小林 千恵 
      


  
▽レディオBINGOホームページ
  
http://fm777.co.jp/pc/index.html



 
2011年10月25日
☆ 会議所の動き☆(10/15〜10/24)

行事名場所出席者
※110/16平成23年度秋期情報処理技術者試験広島県立福山葦陽高等学校福永理事・事務局長他
 10/18駐広島大韓民国総領事館訪問駐広島大韓民国総領事館石井専務理事他
※210/19中堅営業社員強化研修当所102会議室山本(順)主事
 経営実務講座 Vol.3「変わっていくための財務分析と対応方法」当所9階会議室山本(順)主事
 10/20松永経理実務講座「小規模事業者のための経理の勘どころ」当所松永支所中会議室小畠支所長他
※310/22創業塾〜自分の夢にチャレンジ!〜当所9階会議室山本(順)主事
 平成23年度福山少年少女発明クラブ例会ポリテクカレッジ福山岡本課長
 10/23当所ビル周辺清掃当所付近石井専務理事他
第193回珠算検定試験当所102会議室他猪原部長他
 10/24福山知っとる検定記者発表福山市役所記者クラブ福永理事・事務局長他
※4まちづくり講演会「まちは誰でも変えられる」当所101会議室福永理事・事務局長他


※1 平成23年度秋期情報処理技術者試験(10/16)《産業課》
【受験者】446名
【概 要】
今回の秋期試験の全国の応募者数は、前年同期比82.8%の264,618名となった。
応募者数減少の要因は、東日本大震災の影響を受けて、平成23年度春期試験に代わり実施した「特別情報処理技術者試験」の合格発表日から秋期試験の実施日までの期間が短く、受験者にとって十分な準備期間の確保が難しかったことや、申込受付期間が夏休みと重なった影響などが考えられる。また、ITパスポート試験については、本年11月から実施を予定しているCBT(Computer Based Testing)方式による試験を前に、応募が見送られたことも要因と見られる。福山地区の受験率は78.4%であった。
当所では、平成5年から18年間、福山地域の受験者の利便性向上のため、情報処理技術センターより福山会場の運営を受託してきたが、今回で終了となる。
24年度からは、東京都の(株)全国試験運営センターが受託、実施する。

※2 中堅営業社員強化研修(10/19)《経営課》
【受講者】37名
【概 要】
マインドック(有)代表取締役 鈴木 栄美子氏を講師に迎え、「好成績をあげる営業パーソンになる方法〜時代の流れを先取りして売上UP!〜」をテーマに開催した。
研修は、講師が米国発祥の心理学NLP(神経言語プログラミング)の認定トレーナーということで、心理学を中心に様々なケースでのお客さまへの対応方法について学んだ。特に男性、女性別による行動や心理について比較した説明は大変好評だった。また、2人1組やグループディスカッションを取り入れ、相手と同調する技術を実践した。営業を簡単にする手法として、人は大きく分けて視覚・聴覚・体感覚の3つのタイプに情報を処理する。視線の動き方、好む服装、趣味、体型などで相手の情報処理タイプの判断をし、その人に合った対応をすればスムーズに話ができるようになる。最後に、営業を行う上で、まずはお客さまの許可をもらい、お客さまの未来と現状を上手く聞きだす質問をする最初の段階がとても重要で、今日学んだことを実践し営業を頑張って欲しいという言葉で研修を締めくくった。
研修後のアンケートでは、「話を聞くことの大切さを再認識した。プライベートでも活用したい」、「女性の行動心理がよくわかった。またタイプ別のアプローチ方法もよくわかった」、「相手を安心させることで自分に必要な情報が得られることがわかった」など、大変有意義な研修であったという意見が多かった。

※3 創業塾〜自分の夢にチャレンジ!〜(10/22)《経営課》
【受講者】34名
【概 要】
創業・新規開業を具体的に予定している主婦や社会人、創業間もない企業経営者等を対象とした「創業塾」全6回シリーズの第1回目を開催した。
講師には、福山地域中小企業支援センターにおいて、創業などの相談に応じている経験豊富な各分野の専門家を迎え、受講者は毎回テーマに沿ったカリキュラムに取り組む。
初回は、オリエンテーションとして、中小企業診断士の岡本 泰之氏より、創業に向けての準備と心構え、創業の現状について説明。続いて、過去の創業塾の受講者で、中国整体・足裏マッサージのお店を開業した、爽健苑の黄 烟輝さんと、整理収納の講師などを創められた、美☆空間スタイルの世良 美由紀さんが、創業までの体験談を発表した。
今後、講座では経営・税務・労務面の基礎知識をはじめ、資金調達や事業計画の立案、プレゼンテーション技法など創業・新規開業に必要な知識を体系的に学ぶ予定。

※4 まちづくり講演会「まちは誰でも変えられる」(10/24)《産業課》
【参加者】講演会45名(交流会22名)
【概 要】
平成23年度TMO事業の人材発掘・育成事業について、本事業の狙いと目標についてコーディネーターを依頼しているマネージメントオフィスHARADA 代表 原田 弘子氏が説明し、その後、本事業がモデルとするNPO東海道吉原宿 代表 佐野 荘一氏に講話いただいた。
静岡県富士市吉原商店街の活性化については、佐野氏がNPOを設立し、吉原商業高校チャレンジショップ「吉商本舗」、フェアトレードショップ、就労支援施設、合コンプロジェクト、ヨシワラ大学、シャッターアートなどの各種事業を展開している。多種多様なアイデアをNPOが受け皿となり実施しており、自分のアイデアで実施している事業はない、すべてやりたいという気持ちを持っている人を引き入れ具体的な事業に繋げているとのことだった。また、そうした活動が実を結び次々と新しいアイデアが舞い込んできているようだった。
NPOの予算規模は約7,000万円あり、まちなかの交流施設などを行政に提案し指定管理者として委託を受け、収入源にしているとのことだった。
今後は参加者を中心に声かけをし、中心部活性化のためのワークショップに取り組む。


  FCCIライナー第579号目次へ

 
  
福山商工会議所トップページへ



 
2011年10月17日
FCCIライナー578号(10/15発行)目次

会議所の主な予定☆(10/15〜10/25)

☆ お知らせ ☆

○ 議員職務執行者会社役職名変更について(敬称略)

○ 「組織力を高めるビジネスコミュニケーション講座」のご案内

○ 「スマートフォン・ビジネス活用フォーラム」のご案内

○ 「ひろしまIT総合展2011」〜クラウドを超えたITの未来へ〜のご案内

○ 「プラチナ世代社会参画促進シンポジウム」のご案内

○ 「ザ・商談!し・ご・と発掘市<商業版>」食品関連商材企業・参加エントリー大募集のお知らせ

○ 「福山市青少年自立支援事業(就労支援プログラム)」協力企業募集のお知らせ

○ 「ふくふく」展示会のご案内

○ 「花さか倶楽部」講座のご案内   

○ レディオBINGO“ハロー!商工会議所”水曜日に放送中

○ 福山商工会議所「後援」事業のご案内

会議所の動き☆(10/5〜10/14)
※1 経営実務講座 Vol.3「変わっていくための財務分析と対応方法」(10/5)《経営課》
※2 中国人事・労務セミナー(10/5)《産業課》
※3 松永経理実務講座「小規模事業者のための経理の勘どころ」(10/6)《松永支所》
※4 ふくやまアート・ウォーク2011・福山グルメフェスタ2011(10/9・10)《特命担当》


  福山商工会議所トップページへ


 
2011年10月17日
☆会議所の主な予定☆(10/15〜10/25)
行事名場所時間担当課
10/16平成23年度秋期情報処理技術者試験広島県立福山葦陽高等学校8:00産業課
10/17金融審査会当所2階相談室A14:00経営課
10/19中堅営業社員強化研修当所102会議室9:30経営課
経営実務講座 Vol.3「変わっていくための財務分析と対応方法」当所9階会議室18:00経営課
10/20松永経理実務講座「小規模事業者のための経営の勘どころ」当所松永支所中会議室18:30松永支所
10/22創業塾当所9階会議室13:00経営課
平成23年度福山少年少女発明クラブ例会ポリテクカレッジ福山14:00産業課
10/23当所ビル周辺清掃当所付近7:00総務課
第193回珠算検定試験当所102会議室他10:00産業課
10/24福山知っとる検定記者発表当所101会議室13:00産業課
まちづくり講演会「まちは誰でも変えられる」当所101会議室18:30産業課


  FCCIライナー第578号目次へ

 
  
福山商工会議所トップページへ


 
39件中(1件〜15件を表示しています)   前   |