1.新入会員交流会(1/22)《会員課》
【出席者】会員事業所38社43名、林会頭、石井専務理事、
福永理事・事務局長、事務局7名 計53名
【概 要】会員相互の人脈・販路拡大や情報交換を目的とした「新入会員交流会」を開催した。昨年度に引き続き2回目。今年度は、福山商工会議所の上手な活用方法を知りたい方も対象とし、新入会員以外の会員からの参加もあった。
第1部では、石井専務理事より当所の会員サービスや会員メリット等について説明した。続いて、活用事例発表として、会員企業2社が登場。(株)ラックス 代表取締役 山田哲矢氏は特許相談やセミナーへの参加、青年部の活動について紹介。(株)サード 代表取締役 三島進氏は当所の月刊誌やラジオ番組を通して会社のPRができたことや経営革新や補助金の申請を相談し、成果を得たことなど発表した。第2部では、「1社1分プレゼンテーション」で、22事業所が自社PRを行った。その後の「交流・名刺交換会」では、情報交換や商談など交流が活発に行われた。
2.1月議員全員協議会(1/23)《総務課》
【出席者】林会頭、占部・赤松・松本副会頭、石井専務理事、議員54名、
福永理事・事務局長、事務局10名 計70名
【概 要】1月議員全員協議会は、『平成27年度税制改正の結果と今後の検討課題』と題し、日本商工会議所理事・産業政策第一部長 荒井 恒一氏より講話をいただいた。平成27年度税制改正において、法人実効税率の引き下げ、中小企業向けの減税の延長、所得拡大税制の拡充、外形標準課税の見直しなど法人税の改革や消費税率引き上げ、地方創生に資する税制など日本商工会議所の立場を踏まえ解説をされた。
3.第365回常議員会(1/23)《総務課》
【出席者】林会頭、占部・赤松・松本副会頭、石井専務理事、常議員17名、
福永理事・事務局長、事務局5名 計28名
【概 要】まず、新入会員入会審査について審議を行い、平成26年11月27日〜平成27年1月21日までに申し込みのあった希望数16件(うち特別会員3件)について全件が承認された。これにより1月23日現在の会員数は5,136会員となった。
次に、林会頭より福山市内をロケ地にしたTBSドラマ日曜劇場「流星ワゴン」の放送が始まったと報告があり、続いて出席者より(1)国土交通省が公共事業の執行状況等についてまとめた資料について、(2)平成26年度政府補正予算案・平成27年度政府予算案における中小企業関連予算の概要について、(3)ベストウイズクラブ平成26年度幹事会・表彰式で全国2位となったこと、(4)新入会員交流会の実施、(5)当会議所事業関連報道について、(6)今後の行事予定や後援協賛事業についての報告が行われた。
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