1.「第1回総務委員会」(8/24)《会員課》
【出席者】
藤井・占部・赤松・松本副会頭、内海委員長、藤本副委員長、委員10名、小川専務理事、
佐々木事務局長、事務局4名 計22名
【概 要】
まず、平成30年度創業永年会員・優良従業員表彰式の実施要綱(案)と創業表彰、記念品と粗品、平成31年2月17日(日)に広島県民文化センターふくやま(エストパルク)で実施することが了承された。被表彰者へ贈る粗品は、昨年度と同じく広島県東部菓子商工業(協)の「福山銘菓セット」。従業員表彰の記念品は、例年通りカタログとなった。アトラクションは、出席者の多数決により、(株)よしもとデベロップメンツの提案内容に決定した。
2.「8月議員全員協議会」(8/24)《総務課》
【出席者】
林会頭、藤井・占部・赤松・松本副会頭、議員62名、小川専務理事、佐々木事務局長、
事務局9名 計78名
【概 要】
総務大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官 衆議院議員 小林 史明 氏を講師に迎え、「変化をチャンスに〜人口減少・人生100年時代の到来・テクノロジーの進化〜」をテーマに講話をいただいた。小林氏は、データを示しながら、「人口減少時代を迎えたが、AIによる自動化が進み、第4次産業革命が起こっている」と述べ、AIやIoTの活用による自動車の自動運転や、無人コンビニエンスストア、データの利活用による生産性の向上など事例を交えて紹介された。
最後に、福山市への提案として、福山競馬場跡地の活用事例や、ものづくりのベンチャー企業が数多く存在する中国・深圳との交流、理工系の人材育成のため高専学校の設立などを挙げられた。
3.「第406回常議員会」(8/24)《総務課》
【出席者】
林会頭、藤井・占部・赤松・松本副会頭、常議員25名、小川専務理事、佐々木事務局長、
事務局5名 計37名
【概 要】
新入会員の入会を審査し、平成30年7月26日〜8月22日に申し込みのあった11件(うち特別会員4件)の全件を承認。これにより8月24日現在、5,274会員となった。
次に、「平成30年7月豪雨被害に対する当所の対応」「第2回福山駅前デザイン会議」「正副会頭と一般工業部会との懇談会」「日本遺産鞆の浦魅力発信協議会企画運営会議」の概要を報告。最後に当会議所事業関連報道、今後の行事予定や後援協賛事業について紹介した。
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