2008年06月25日
「最低賃金法が変わります」 〜広島労働局からのお知らせ〜
 「最低賃金法の一部を改正する法律」が平成20年7月1日から施行されます。最低賃金の決定基準や罰金の上限額、派遣労働者への適用関係などについて大きな改正が行われます。

「改正の概要」
1.地域別最低賃金の決定基準の明確化
地域別最低賃金を決定する場合には、労働者が健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるよう、生活保護の施策との整合性にも配慮することとなります。
2.罰則の強化
地域別最低賃金の不払の場合の罰金額の上限が2万円から50万円に引き上げられます。
産業別最低賃金の不払については、最低賃金法の罰則は適用されなくなり、労働基準法の賃金の全額払違反の罰則(罰金の上限額30万円)が適用されます。
3.適用除外規定の見直し
障害により著しく労働能力の低い者等に関する適用除外が廃止され、最低賃金の減額特例が新設されます。
4.派遣労働者の適用最低賃金の変更
派遣労働者については、派遣先の地域(産業)の最低賃金が適用されます。
5.最低賃金額の表示は時間額のみ
時間額、日額、週額または月額で定めることとされていた最低賃金額の表示単位が、時間額のみとなります。

問合せ先:
広島労働局労働基準部 賃金室 TEL:082−221−9244
福山労働基準監督署 TEL:084−923−0005

詳細ウェブサイト 
http://www.hiroroudoukyoku.go.jp/


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