※ | 日 | 曜 | 行事名 | 場所 | 出席者 |
- | 9/6 | 土 | 2008年度ふくやまコミュニティ創成塾 | 福山市立女子短期大学 | 弘芝係長 |
- | 9/8 | 月 | びんご・ものづくり経営研究会(3) | 当所101会議室 | 弘芝係長 |
※1 | 9/9 | 火 | IT経営応援隊セミナー「経営者研修講座」 | 当所102会議室 | 石井専務理事他 |
- | 国民生活金融公庫一日相談会 | 当所松永支所小会議室 | 石田支所長他 |
※2 | 福山港に関する懇談会 | 福山ニューキャッスルホテル | 石井専務理事他 |
- | 9/10 | 水 | 中小企業金融公庫相談日 | 当所2階相談室 | 岡本課長 |
※3 | 繊維工業部会「新繊維ビジョン説明会」 | 当所301会議室 | 石井専務理事他 |
- | ローズサロン9月例会 | 福山ニューキャッスルホテル | 林副会頭他 |
経営実務講座vol.1 | 当所9階会議室 | 住田係長 |
新繊維ビジョン説明会講師との懇談会 | 福山ニューキャッスルホテル | 石井専務理事他 |
- | 9/11 | 木 | 福山商工会議所女性会役員会 | 当所303会議室 | 藤原女性会会長他 |
※4 | 中国・タイ・ベトナムビジネスセミナー | 当所301会議室 | 池田部長他 |
※5 | 平成20年度「国際ビジネス研究会」第1回例会「海外ビジネスセミナー講師との懇談会」 | 福山ニューキャッスルホテル | 池田部長他 |
※6 | 9/12 | 金 | 第57回備後地区生徒児童発明くふう展審査会 | 当所101会議室他 | 石井専務理事他 |
※7 | 9/13 | 土 | 創業塾(1) | 当所102会議室 | 岡本課長他 |
- | 平成20年度福山少年少女発明クラブ例会 | ポリテクカレッジ福山 | 住田係長 |
※1 IT経営応援隊セミナー「経営者研修講座」(9/9)《情報課》
【受講者】
15名
【概 要】
(独)情報処理推進機構、日本商工会議所、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会、(株)ビーシーシー主催、当所共催により、IT経営応援隊「経営者研修講座」を開催した。
講座では、平成19年度中小企業IT経営力大賞 IT経営実践認定企業の深江特殊鋼(株)常務取締役 木村 雅昭氏を特別講師に、同社のIT経営への取り組みについて話を聞いた。
次に、特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 公認インストラクタ/ITコーディネータ 田内 幸夫氏を講師に、グループに分かれ課題に取り組んだ。最後に受講者は、自社のIT成熟度評価を行い、情報化成熟度を確認した。
※「中小企業IT経営力大賞」とは、経済産業省が関係機関の共催・協力のもとに主催する平成19年度に創設された表彰制度。優れたIT経営を実現し、かつ他の中小企業がIT経営に取り組む際の参考となるような中小企業や組織に贈られる。受賞企業およびIT経営実践認定企業・組織にはロゴマークの使用が認められる。
※2 福山港に関する懇談会(9/9)《産業課》
【出席者】
21名
【概 要】
福山港国際コンテナターミナルを利用する港湾事業者、港湾管理者(広島県)、福山市、当所による懇談会を開催した。
福山港国際コンテナターミナルのコンテナ取扱量は、平成17年3月の供用開始以来順調に増加。また、平成22年中には第2バースが整備される予定であるが、港湾使用料やガントリークレーン、航路浚渫などの港湾整備について港湾事業者より要望が出された。広島県では庁内にプロジェクトチームを設け対応していく旨説明した。
※3 繊維工業部会「新繊維ビジョン説明会」(9/10)《産業課》
【出席者】
小柴部会長、河村副部会長、石井専務理事、他45名 計48名
【内 容】
当所繊維工業部会の事業として経済産業省製造産業局繊維課 課長 間宮 淑夫氏を講師に迎え、「繊維産業の過去・未来・現在〜産業政策の視点から〜」をテーマに新繊維ビジョン説明会を開催した。
講師は、繊維産業の歴史と現状をさまざまなデータを元に解説。現在、日本の市場は、欧米高級ブランドと中国をはじめとするアジア諸国の量産・低級品に押され侵食されており、日本製品を高付加価値なものへ転換するための活用すべき強みや克服すべき弱点のほか、繊維産業が全体として取り組むべき課題や国の役割について説明を行った。
講演後には、多くの質問や要望がでるなど受講者は真剣に聞き入っていた。
※4 中国・タイ・ベトナムビジネスセミナー(9/11)《産業課》
【受講者】
80名
【概 要】
(財)ひろしま産業振興機構・(株)広島銀行・当所の主催により、(株)広島銀行 上海駐在員事務所 所長 片島 一徳氏、(財)ひろしま産業振興機構の海外ビジネスサポーター等を講師に、各国の経済事情や日本からの投資状況など最新情報が報告された。
(財)ひろしま産業振興機構は、世界8カ国に海外拠点を設け、ビジネスサポーターを設置し、県内企業による海外進出のための情報収集・提供等の業務を行っている。
セミナー後は、中国・タイ・ベトナムに分かれて、講師を囲んで国別情報交換会が行われた。
※5 平成20年度「国際ビジネス研究会」第1回例会「海外ビジネスセミナー講師との懇談会」(9/11)《産業課》
【出席者】
25名
【概 要】
「国際ビジネス研究会」第1回例会を開催。ゲストに(株)広島銀行 上海駐在員事務所 所長 片島 一徳氏、(財)ひろしま産業振興機構の中国、タイ、ベトナムの海外ビジネスサポーター等6名を迎え、各国の最新経済事情を聞いた。また、(財)ひろしま産業振興機構より、11月に実施される「インド・ドバイ視察研修団」の概要について説明があった。経済発展の凄まじいドバイを訪問し、インドとドバイの密接な関係を経済、物流、人的交流等の面から視察予定。
※6 第57回備後地区生徒児童発明くふう展審査会(9/12)《産業課》
【審査員】
24名
【概 要】
(社)発明協会広島県支部備後支会などが、小・中学生から応募のあった手づくり発明品316点(内訳:自由作品部門小学校の部219点、同中学校の部59点 計278点。課題作品部門小学校の部34点、中学校の部4点、計38点)の審査会を開催した。
審査の結果、個人の部では松本賞・佐藤賞など52点、団体の部では8団体が各賞に決まった。自由作品部門の最高賞にあたる松本賞には、府中市立明郷小学校3年 桑田 沙紀さんの「すぐとれじろうくん」、佐藤賞には、近畿大学附属福山高等学校1年 森兼 捷太さんの「便利籠」がそれぞれ選ばれた。
受賞作品と福山市内から出品された作品は9月24日(水)〜9月29日(月)の間、ふくふく(本通商店街)で展示、9月27日(土)には同会場で各賞受賞者の表彰式を開催する。
出品作品は、今後尾道・三原・府中・庄原・三次会場を巡回展示し、入賞作品は11月に開催される広島県展に出品される。
※7 創業塾(1)(9/13)《経営課》
【受講者】
33名
【概 要】
創業・新規開業を具体的に予定している主婦やOL、退職を間近に迎えるサラリーマン、創業間もない企業経営者を対象とした「創業塾」全6回シリーズの第1回目を開催した。
講師には、福山地域中小企業支援センターにおいて、創業などの相談に応じている経験豊富な各分野の専門家を迎え、受講者は毎回テーマに沿ったカリキュラムに取り組む。
初回は、オリエンテーションとして、講師の中小企業診断士の岡本 泰之氏より、創業に向けての準備と心構え、創業の現状について説明。続いて、昨年の受講者で、おしゃれなリサイクルブティックを開店させた、コミュニティースペース LaLaの磯山 千代子さんと、団塊の世代で退職後設計事務所を立ち上げた、ユニバーサル開発設計事務所の三谷 干城さんが、創業までの体験談を発表した。
今後、講座では、経営・税務・労務面の基礎知識をはじめ、資金調達や事業計画の立案、プレゼンテーション技法など創業・新規開業に必要な知識を体系的に学ぶ予定。
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