2009年07月27日
産廃リスクの低減で経営基盤の強化を「産業廃棄物処理業者の優良性評価制度」の活用についてのお知らせ

環境省では、産業廃棄物処理業者の優良性評価制度という基準を設けて、 透明性を高めたい処理業者が任意で取組み、許可自治体が確認することで、 一定のレベル以上の処理業者を社会的に明らかにし、一般の企業が処理業者を 選ぶ際の参考とすることをねらっています。
また財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団では、一般の企業が、処理業者を選ぶ際の情報を提供するため、産廃情報ネットというサイトを運営しており、 そこでは評価制度に取組む多くの処理業者が、無料で情報公開を行っていますので、 ご参考にしてください。

1)産廃リスク
企業活動にともなう産業廃棄物の処理委託は、通常の商取引とは異なり、排出し た事業者の責任が大きく問われます。もし委託した産業廃棄物が不法投棄される と、行政から原状回復のための費用負担を求められ、マスコミ等に企業名が公表 されるといったような、大きなリスクが生じる可能性があります。

2)評価制度の活用
不法投棄を未然に防ぐため、リスク管理として優良性評価制度の活用が求められ ています。この制度は、国の評価基準を満たした産業廃棄物処理業者を都道府県 ・政令市が適合確認し、許可証に記載の上、インターネットで公表をする制度です。産業廃棄物の処理委託の際に、この制度を活用して複数の業者を比較・検討すると、一定の注意義務を果たしたとみなされます。(環境省通知:環廃産発第 050812003号)
 
問合せ先:産廃振興財団 優良化事業推進チーム
     TEL:03−3526−0155

▽詳細 (財団法人 産業廃棄物処理事業振興財団のホームページ)
http://www.sanpainet.or.jp/index.cfm

▽詳細(優良性評価制度紹介パンフレット)
http://www.sanpainet.or.jp/HomePage/archives/Yuryoka/yuryoka200902..pdf

(制度紹介ビデオ目次)
http://www.sanpainet.or.jp/HomePage/Business05/videolibrary.html

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