2009年12月25日
会議所の動き(12/15〜12/24)【FCCIライナー515号】
行事名場所出席者
 12/15広島県丸山空港港湾部長会頭面談当所会頭室林会頭他
びんごものづくり経営研究会(6)当所9階会議室高山係長
※112/16第2回「The FUROSHIKI」デザインコンテスト審査会当所301会議室福永理事・事務局長他
※2 知的財産セミナーin福山当所101会議室藤井係長
 12/17商店街活性化に向けた「まちづくり研究会」(5)福山市立女子短期大学片岡課長他
国際ビジネス研究会平成21年度「ベトナム視察会」反省会ビストロ ガリュー福永理事・事務局長他
日商販売士3級検定試験養成講座当所2階会議室中田主事補
 12/18福山商工会議所女性会政策推進委員会2階会議室藤原女性会会長他
応用ラッピング講座当所2階会議室中田主事補
 12/20日本・フィンランド修交90周年記念会員交流パーティ福山ニューキャッスルホテル石井専務理事他
第7回環境社会検定試験(eco検定)当所101会議室他山波係長他
 12/21貿易相談当所2階相談室猪原課長
金融審査会当所第2応接室天野副会頭他
※3正副会頭・青年部との懇談会青冥林会頭他
 日商販売士3級検定試験養成講座当所2階会議室中田主事補
※412/22都市づくり委員会・商店街振興対策特別委員会合同委員会当所302会議室藤井副会頭他
 報道一線記者との懇談会福山ニューキャッスルホテル林会頭他

※1 第2回「The FUROSHIKI」デザインコンテスト審査会(12/16)《地域振興課》
【出席者】
高田審査委員長、ほか審査委員9名、事務局3名 計13名
【概 要】
昨年に引き続き、福山の新しいイベントとして風呂敷デザインコンテストを開催した。
「あなたが五感で感じる『福山の色』『福山の香り』『次代に繋ぐべき福山の価値』を取り入れた福山の最も華やかな輝き」をテーマに『福山らしさ』を表現した風呂敷のデザインを全国募集したところ、49点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点を選んだ。
審査委員長の高田 健司氏(福山市商店街振興組合連合会 理事長)は、今年は「福山=バラ」のイメージだけでなく、福山の名所・名産が盛り込まれたデザインに、風呂敷を広げたときに、「福山ってこんなものがあるんだ?」と新しい発見があり、福山のPRへと繋がってほしいと講評した。
なお、最優秀賞受賞作品については商品化に向けて受賞者と製造業者と協議の上進めていく予定。


※2 知的財産セミナーin福山(12/16)《産業課》
【参加者】50名
【概 要】
東京大学 特任教授 丸山 力氏を講師に「グローバル時代の技術経営-理系の見たビジネスモデル‐」について講演した。一般に議論されているビジネスモデルを理系の目で分析し、モデル自身を大きく左右する特定の重要要素を説明。
第一の重要要素は、「為替」であり、グローバルビジネスは「為替格差モデル」である。為替をコントロールすることはできないが、為替格差を理解し、戦略を立て、実行していく必要がある。日本では、まだ為替格差に対峙する戦略が十分でない。
二つ目の重要要素は、ITの進化。回線使用料が只同然になり、ITバブルが崩壊し、世界規模のサービスモデルが可能となった。
IT関係では様々な特許が出て、また新しいビジネスモデルも作成されているが、その多くは米国発。MSやIBMに代表されるソフトウェアの著作権による差別化、DELLモデルという製造よりも販売によって差別化を図るという新しいモデルから始まり、アマゾンモデルやグーグルモデル等に至るビジネスの新しいモデルは為替格差に影響を受けないビジネスを実現している。米国のもう一つの為替格差に対抗するビジネスモデルは、グローバルファイナンスモデルで、為替そのものをビジネスの材料にする。
為替格差に対抗して日本が行ったのは工場の海外移転を含んだ新しい「ものづくりモデル」。国内では初任給を凍結し、派遣条件を緩和して実現した。歯を食いしばって頑張っているのが日本の「ものづくりモデル」。
グローバル時代の日本は為替格差に強いビジネスモデルが必要。ソフトウェアやサービスは為替格差に強いビジネスの代表格である。世界には既に成功要因を使った多くの事例があり、それらの成功要因を生かしたビジネスを日本でも検討し、その中で組織・制度・人材の改革にも手をつけるべきである。 
次に日本IBM(株)取締役執行役員・弁護士 名取 勝也氏を講師に「オープン・イノベーションと知的財産戦略」ついて説明した。
講師の名取氏は、日本IBMへ入社する前にも上場企業各社で社内弁護士として知財戦略などにかかわった経験から、次の3点について説明した。
(1)イノベーションとは何か。日本(の国、市場、企業)は、イノベーティブか。イノベーションの例(技術革新との相違)。
(2)日本企業は、技術力・製品やサービスの質で勝るのに、なぜ事業で負けるのか?日本企業には、何が欠けているのか?(国際)市場において事業に勝っている企業は、どこが違うのか?
(3)(国際)市場において事業に勝つためには、何が必要か?事業戦略、知財戦略、技術戦略。

※3 正副会頭・青年部との懇談会(12/21)《総務課》
【出席者】
林会頭、藤井・天野・占部副会頭、赤松総務委員会委員長、西村議員、石井専務理事、福永理事・事務局長、横藤田青年部会長他会員55名、事務局2名 計66名
【概 要】
当所青年部会員と正副会頭との懇談会を開催した。
福山商工会議所から青年部へ期待すること、青年部として今後どのような活動を行いたいかを主要な懇談テーマとして、5つの委員会(研修、交流、地域創造、渉外、総務)ごとにテーブルに分かれ、各委員長を中心としてそれぞれ正副会頭等と討議、意見交換を行った。
その後、各委員会より懇談内容の発表を行い、「自ら考える姿勢で、若いエネルギーを結集し活動をしたい。」、「他団体との違いを打ち出し、会議所青年部として独自性、個性を発揮していきたい。」など、意見が出された。
懇談発表を受け、林会頭より、「80名を超える会員が結集し、大変心強い。会員企業の発展につながる青年部活動を行い、地域の発展に貢献していただきたい」と期待の言葉があり、総括として横藤田会長は、「まずは会員の親睦と研鑽をはかり、情報交換を行うことで新たな発想が芽生えてくるのではないか。」と締めくくった。

※4 都市づくり委員会・商店街振興対策特別委員会合同委員会(12/22)《地域振興課》
【出席者】
藤井・占部担当副会頭、伊藤都市づくり委員長、高田商店街振興対策特別委員長、ほか委員19名、石井専務理事、福永理事・事務局長、事務局4名 合計29名
【概 要】
伊藤都市づくり委員長の挨拶につづき、「オムニバスタウン事業」について、福山市松枝都市部長ほかより、福山市生活バス交通利用促進計画と中心部循環路線「まわローズ」の運行状況などについて説明を受けた。「まわローズ」については運行開始以来、約6万7,000人が乗車しているが、1台平均にすると5名の乗車に留まっているとのこと。月間で1万人を超える乗車もあったが、福山ばら祭などのイベントと重なって瞬間的に増えたもので、利用促進に向け木下大サーカスと連携し、片道の切符を付けるなどの取り組みを行ったが、今後は中心部商店街や大型店などとの連携を模索し、1台平均10名程度の乗車を確保したいとのことだった。
続いて「東桜町地区(福山センイビル)市街地再開発事業」について、福山駅前開発(株)寺田代表取締役ほかより、施設構成、工事の進捗状況、マンションの入居率、テナントの募集状況などについて説明を受けた。


  FCCIライナー第515号目次へ

 
  福山商工会議所トップページへ