2010年07月15日
☆ 会議所の動き ☆(7/5〜7/14)
行事名場所出席者
※17/2中国舟山・上海・連雲港視察会(〜6日)舟山市・上海市・連雲港市藤井副会頭他
 7/7日商販売士2級検定試験養成講座当所2階会議室中田主事補
 7/8女性会正副会長会議当所2階会議室藤原女性会会長他
女性会役員会当所303会議室藤原女性会会長他
特許情報活用講座(2)当所304会議室猪原部長
 7/10第66回販売士3級検定試験当所101会議室他山波係長他
平成22年度福山少年少女発明クラブ例会ポリテクカレッジ福山山本(順)主事
 7/11第24回2級・3級福祉住環境コーディネーター検定試験当所102会議室猪原部長他
 7/12生活習慣病予防健診(・13日)当所101会議室山波係長
 7/13「夏季一日公庫」当所松永支所小会議室小畠支所長他
青年部7月役員会当所9階青年部室横藤田青年部会長他
ローズサロン7月例会福山ニューキャッスルホテル天野副会頭他
 7/14日本政策金融公庫中小企業事業相談日当所2階相談室後藤(美)係長
日商販売士2級検定試験養成講座当所2階会議室中田主事補

※1 中国舟山・上海・連雲港視察会(7/2〜6)《総務課他》
【参加者】
藤井副会頭、山田港湾整備特別委員会委員長、豊田国際交流委員会委員長、羽田福山市長、他18名、事務局2名 計24名
【概 要】
当所港湾整備特別委員会、国際交流委員会と当所に事務局を置く広島県東部港湾振興協会福山港部会の共催で、藤井副会頭を団長に、舟山市・上海市・連雲港市の先進港湾施設視察や市政府への表敬訪問、現地関連企業との交流会、上海万博の視察を実施した。
初日は、舟山市政府の表敬訪問を行い、周国輝市長をはじめ市政府関係者と会談した。周市長より舟山市の特色・概況の説明や交流の推進など、歓迎の挨拶を受け、それに対し崚鎚〇鎧堋后ζ0翆陳垢亙〇鎧圓粒偽靴覆匹鮴睫世掘∈8紊侶从儻鯲や友好交流の推進に対する意見を述べた。その後、記念品交換を行い、懇親を深めた。
【舟山市は中国東岸の浙江省に位置する、総面積1,440平方km、総人口97万人の地級市であり、舟山群島や普陀山風景名勝区など観光地としても有名。造船業の盛んな地域で、常石造船グループの工場[常石集団(舟山)造船有限公司]が、この地区にあることも今回の訪問の契機となった。】
2日目はリゾート地の普陀山風景名勝区へ向かい、砂の彫刻を屋外展示してある南沙景点(海水浴場)を視察した。その後、三江港からフェリーで秀山港に渡り、常石集団(舟山)造船有限公司秀山工場へ向かった。事務所で歓迎の挨拶、概要説明を受けた後、工場全体をバスで視察。秀山工場では10万トン以下の船舶建造、大型艤装品製作、船用ブロックの製作を行っている。従業員数は関係会社含め約3,300名、敷地面積968,000屐2003年12月に設立され、当初は従業員教育等苦労も多かったそうだが、現在は大きな問題もほとんどなく、順調に運営されているとのこと。一行は舟山を後にし、上海へ向かうためフェリーで岱山港を経由し、上海深水港のある小洋山へ移動。バスで上海市へ向かい、夕食後に外灘(バンド)の夜景を視察した。
3日目、上海浦東地区にある世界一高い展望台「上海環球金融中心展望台(スカイウォーク100)」を視察した。地上474mから上海市内を展望できるタワーであり、展望台としては世界一の高さとのこと。次に上海万博会場へ向かい、「都市発展での中華の知恵」をテーマにした中国館を視察した。館内では改革開放30数年来の中国の生き生きとした都市化経験、中国人の建設の熱情と未来への期待を述べる映画(陸川氏監督)の放送や、国宝クラスの名画『清明上河図』が芸術化(プロジェクターで動画投影)されるなど、中国の経済発展の軌跡や未来を象徴するものが多く展示されていた。その後、上海虹橋空港より空路で連雲港市へ向かった。
4日目は、まず連雲港市連雲開発区にある連雲港順福食品有限公司へ向かい工場内を視察した。ここでは日本向けに生鮮野菜(タマネギ・ニンジンなど)、水煮製品(ゴボウ・タケノコなど)を中心に加工し、年間総量3,000TEUを連雲港から日本の主要港へ向けて輸出している。
次に連雲港徐う開発区へ向かい、王建明副主任より整備概要の説明を受けた。王副主任は、「この地区はもともと塩田・漁村などの平地であり、現在は沿海部の埋め立て工事や地盤整備を行っている段階であり、2013年完成の予定を1年早めて2012年の完成を予定している。構想では深水航路を活用する大型臨港産業区となり、大規模な産業・工業・港湾などを集積した物流の中心地を目指している。」などと述べた。
その後、連雲港市政府を表敬訪問し、張序余副市長をはじめ政府関係者等と会談した。張副市長より連雲港の概要や経済について説明があり、GDPの伸びが13%に及んでいる点や、開発区完成後は新ユーラシアランドブリッジの東の基点としての地理的優位性を活かした今後の経済成長の展望について述べられた。それに対し崚鎚〇鎧堋后ζ0翆陳垢郎8紊諒流などによる経済交流・友好交流についての意見を述べた。その後、記念品交換を行い、懇親を深めた。
【連雲港市は江蘇省沿海部最大の都市で、総面積7,444平方km、人口479万人の地級市であり、全国十大港湾の1つである貿易港(連雲港)がある。2009年7月に福山市へ連雲港市の視察団が来福されたのを機に、このたび訪問することになった。】
最終日は、まず連雲港市から空路で上海市へ戻り、2009年8月にオープンした『グローカルジャパンプラザ(全洲広場)』を視察した。この施設は、上海の観光名所「新天地」エリアに位置し、観光客や周辺の高級マンションに住む富裕層をターゲットにした高級スーパーである。商品は日本のスーパーでよく売られている品物が並ぶが、相場としては日本と同じくらいか、それ以上の価格であり、現在の中国の経済状況を考えてもごく一部のセレブ向けであることが伺えた。
次に外灘(バンド)の一等地にオフィスを持つ神原汽船(中国)船務有限公司を訪問視察した。宮崎社長より歓迎の挨拶と概況の説明を受けた。その後、龍陽路駅へ向かい、時速430km/hのリニアモーターカーに乗り浦東空港駅へ。空路にて帰国の途につき、全団員無事に帰国した。

  
  詳細ウェブサイト:http://www.fukuyama.or.jp/shisatu/china2010/



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