2010年11月25日
☆ 会議所の動き ☆(11/15〜11/24)
行事名場所出席者
※111/15地域経済委員会正副委員長会議当所第2応接室石井専務理事他
金融審査会当所第2応接室占部副会頭他
※2 11/16福山、尾道糸崎港に係る要望活動和田たかし福山事務所石井専務理事他
「ふくやまアート・ウォーク」打ち合わせ会議福山電業(株)片岡課長
※311/17融資制度活用セミナー当所101会議室後藤(美)係長
※411/18福山市立女子短期大学連携事業公開講座「温暖化と北極異変」福山市男女共同参画センター福永理事・事務局長
青色申告入門講座当所9階会議室池田参事
※511/19電子タグ(RFID)利活用フォーラム・情報交換会福山ニューキャッスルホテル松本副会頭他
※6九州新幹線福山駅停車に係る要望活動JR西日本岡山支社林会頭
※711/20福山商工会議所会員親睦ゴルフ大会福山カントリークラブ岸田主事補
 11/21第126回簿記検定試験当所101会議室他猪原部長他
国際ビジネス研究会平成22年度ベトナム・ダナン視察会(〜25日)ベトナム・ダナン市他浅利主事補
※811/24第322回常議員会当所302会議室林会頭他
※911月議員全員協議会当所301会議室林会頭他
 定例記者会見当所303会議室林会頭他
 正副会頭会議当所会頭室林会頭他
※10人事・労務セミナー当所102会議室山本(順)主事
 青年部臨時総会・11月例会当所301会議室佐々木部長他


※1 地域経済委員会正副委員長会議(11/15)《産業課》
【出席者】
豊田委員長、石井専務理事、三谷常議員、福永理事・事務局長、事務局1名 計5名
【概 要】
浦項商工会議所視察団が当所との経済交流を目的に、今月当所訪問を予定していたが、延期になった。当所としては、あらためて豊田地域経済委員会委員長他で浦項商工会議所を訪問し、再度訪問日程等調整する予定であるが、詳細については、地域経済委員会を開催し、協議することとなった。

※2 福山、尾道糸崎港に係る要望活動(11/16)《産業課》

【要望者】
石井専務理事、福永理事・事務局長
【概 要】
福山市、福山商工会議所の連名で、「福山港・尾道糸崎港の輸送機能の強化に向けた事業実施の支援」について、「国家的基幹産業を支える福山港のバルク戦略港湾への選定と企業などの負担を軽減する制度設計」について、「尾道糸崎港機織地区・福山港一文字地区における海岸堤防の耐震化」についての3点を、和田 隆志衆議院議員の福山事務所を訪問し、要望した。
また、11月15日には広島県港湾企画整備課 藤原 節雄課長が、民主党広島県総支部連合会 三谷 光男代表宛て要望書を中原 好治広島県議会議員に手渡し、要望した。
要望内容は次のとおり。

要  望  書
                        
 平素から、広島県東部の福山港・尾道糸崎港の港湾事業につきましては、格別の御配慮を賜り、ここに厚く御礼を申し上げます。
 経済・社会が大きく変化するなか、福山港・尾道糸崎港は、地域経済を支え、アジアへの窓口として重要な役割を担っております。
 また、福山市は、「東南海・南海地震防災対策推進地域」に指定されており、今後津波や高潮被害から人命、財産を守り、安全で安心な地域づくりを進める必要があります。
 このため、次の事項について格別の御配慮をお願いいたします。

1.福山港は中国・東南アジアとの貿易拠点港、尾道糸崎港は西日本有数の木材拠点港であり輸送機能の強化を図るため港湾整備の着実な事業実施の支援を行うこと

2.国家的基幹産業を支える福山港の国際バルク戦略港湾への選定と企業などの負担を軽減する制度設計に取り組むこと

3.切迫する東南海・南海地震に伴う津波被害への対策として尾道糸崎港機織地区、福山港一文字地区における海岸堤防の耐震化に向けた支援を行うこと

  平成22年11月
福山市長        羽田  皓
                        福山商工会議所会頭 林  克士


※3 融資制度活用セミナー(11/17)《経営課》

【受講者】22名
【概 要】
「元銀行員が明かす!銀行融資を上手に引き出す究極の方法」をテーマに、銀行勤務期間に1,000件を超える融資案件をまとめた実績を持つ、上田経営コンサルティング事務所 代表 上田 真一氏を講師に迎え、経験をもとに、銀行事情を踏まえた中小企業の資金調達について話された。
講話のなかでは、銀行の融資姿勢と政府の中小企業資金繰り対策について、貸し渋りの現状やモラトリアム法の効果など、具体的事例を交えて話があった。
また、講師の実体験に基づいた融資の際の銀行側の視点に立った信用格付けをランクアップさせる方法や銀行交渉術についての話がはじまると、受講者は熱心にメモをとりながら、聞き取っていた。
続いて、日本政策金融公庫福山支店 国民生活事業 奥川 智之融資第二課長が、日本政策金融公庫制度融資の説明と借入時のポイントについて、また、広島県信用保証協会福山支所 保証課 三好 正展課長代理が、信用保証制度について説明した。

※4 福山市立女子短期大学連携事業公開講座「温暖化と北極異変」(11/18)《産業課》
【出席者】約30名
【概 要】
「温暖化と北極異変」をテーマに、福山市立女子短期大学との連携事業として公開講座を行った。
講師の福山市立女子短期大学 客員教授 福田 正己氏より、温室効果があるのは95%が水蒸気で、CO2は僅か4%である。CO2が地球の温暖化の元凶であるなら、これの増加に比例して気温も上がることになるが現実はそうになっていない。気温は上下している。IPCC(国連機関)は先進国から富を発展途上国に移転させるために、地球温暖化データを捏造し(クライメートゲート事件)、CO2を地球温暖化の元凶にした疑いがある。地球の現象は、コンピュータのデータのみでは解明出来ない。これまで、氷河や永久凍土の消滅やホッキョクグマの生存問題などマスコミが意図的に北極の異変を伝えているが、それぞれ間違った報道で温暖化のみがこれらの原因とは言えないということを資料をもとに説明された。
これからは、「共生の概念」が重要になる。すべての生物が生かし生かされていることを悟り、利便性を追求せず、多少不便でも環境などに配慮していく必要がある。福山市立大学もこの「共生」を基本に教育していく。結論的にCO2の排出を抑制したら温暖化を抑えられるというのは間違いであるが、限りある資源を大事に使うという意味でもCO2の排出抑制は重要であるなど話された。

※5 電子タグ(RFID)利活用フォーラム・情報交換会(11/19)《情報課》
【出席者】69名
【概 要】
当所ほか、中国総合通信局、中国情報通信懇談会、中国経済連合会、中国電子タグ利活用研究会主催により、「これからの物流におけるICタグ戦略」に関するフォーラムを開催した。
最初に基調講演として、「絶対個体管理が物流現場でもつ意味とは」をテーマに、講師の三井物産(株)物流本部 物流機能推進部 LIT室長 御手洗 正夫氏が、顧客の実例にみる電子タグ(RFID)の実用化に向けた取り組み、効果のでる利活用方法について説明した。
電子タグを利用したレンタルパレット管理、多拠点におけるパレットの入出貸出管理を一括管理化の実例を挙げ、物流情報の可視化や、物流効率の向上などの導入効果を話した。
続いて、『スマートフォンと「twitter」の革命』をテーマに、福山市出身で、東京大学生産技術研究所 情報・エレクトロニクス系部門 助教 岩井 将行氏と、広島国際大学工学部情報通信学科 教授 齋(いつき)礼氏を迎え、対談を行った。
岩井氏から、スマートフォンとツイッターの説明があった。「スマートフォン」は、パソコン同様にウェブページの閲覧、インターネット上のいろいろなサービスやインターネットメール、ビジネスアプリケーションの使用、音楽や動画などマルチメディアの利用、PDA(携帯情報端末)としての使用など多彩な機能をもつ携帯端末で、さまざまなアプリケーションをインストールすることで、さらに機能強化が可能な携帯端末となる。
「ツイッター」は、鳥が囀るという意味で、日本では「つぶやき」と意訳されており、個々のユーザが「ツイート」と呼称される短文を投稿し、閲覧できるコミュニケーション・サービス。複数のユーザのコメントを時系列で整理。1回140文字以内という入力規則がある。ツイッターの呼び出しは1日60億回、毎秒約7万回と言われている。
岩井氏は、ツイッターの活用で、ある人が「秋葉原の○○のトイレで、トイレットペーパーが無くなってしまった」と投稿したら、20分後には、そのトイレのドアの上からトイレットペーパーが投げ込まれたというエピソードを話し、いかにツイッターの閲覧者が多いか等、また、ビジネスチャンスにつながった実例なども話された。
フォーラム終了後、情報交換会を行った。

※6 九州新幹線福山駅停車に係る要望活動(11/19)《総務課》
【要望者】羽田福山市長、徳山福山市議会議長、林会頭、他4名 計7名
【概 要】福山市、福山市議会、福山商工会議所の連名で、九州新幹線「みずほ」・「さくら」のJR福山駅への停車を要望する要望書を西日本旅客鉄道(株)長谷川岡山支社長他へ手渡し要望した。
要望内容は次のとおり。

要  望  書

新幹線「みずほ」及び「さくら」の福山駅停車について
 西日本旅客鉄道株式会社におかれましては、平素より安全で安定的な運行に御努力いただいておりますことに、深く敬意を表しますとともに、感謝を申し上げます。
 また、福山駅におきましては、これまでに、貴社の多大な御理解と御協力により、新幹線「のぞみ」の停車や増便など、利用者の利便性の向上を図る取組を実施いただいておりますことに、重ねてお礼申し上げます。
 さて、福山市は、鞆の浦や福山城、ばら公園などの魅力ある観光資源に恵まれ、また、オンリーワン・ナンバーワンの特色ある企業が多く立地するなど、備後圏の中心都市として圏域を牽引し、交通、商業、業務機能等の中心的役割を担う人口約47万人の中核都市であります。
 現在、中国・四国地方の拠点性と求心力を備えた都市機能の更なる充実に向け、JRとの乗継の利便性の向上など広域交通結節点の形成を図る駅前広場整備をはじめ、中心市街地の活性化を図る東桜町地区再開発事業の推進や来春の開学に向けた福山市立大学の整備に取り組むなど、自立した持続的発展力のあるまちづくりを推進しているところであります。
 今後とも、本市の産業や観光の振興を図り、広域交通の主要経由地としての役割を担うためには、高速性、定時性、大量輸送性等に優れた新幹線の果たす役割がますます重要であると考えております。
 こうした中、来年3月12日に九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し、山陽新幹線と九州新幹線(新大阪〜鹿児島中央間)を直通運転する新幹線「みずほ」と「さくら」が運行されることとなっており、これらの運行は、本市にとりましても、九州地方との結びつきをより一層強力にするものと、大いに期待しているところであります。
 つきましては、新幹線の利用促進等に可能な限り努力してまいる所存でありますので、新幹線「みずほ」及び「さくら」の福山駅停車の実現について、次のとおり、特段の御高配を賜りますよう、ここに連名にてお願い申し上げます。

 ○九州新幹線「さくら」については、全便、福山駅へ停車

 ○停車駅が発表されている九州新幹線「みずほ」については、次回ダイヤ改正時での福山駅への停車

  2010年(平成22年)11月19日
                       福山市長         羽田  皓
                       福山市議会議長    徳山 威雄
                       福山商工会議所会頭 林  克士


※7 福山商工会議所会員親睦ゴルフ大会(11/20)《会員課》

【参加者】
当所会員事業所49組、187名
【概 要】
福山カントリークラブにおいて開催し、18ホールストロークプレー・ダブルペリア方式で心地よい汗を流し親睦を深めた。当日は晴天に恵まれ、午前7時半過ぎから熱戦が繰り広げられた。
成績は次のとおり。 
 http://www.fukuyama.or.jp/m-service/golf/

※8 第322回常議員会(11/24)《総務課》
【出席者】
林会頭、藤井・占部・赤松副会頭、石井専務理事、常議員26名、監事1名、
福永理事・事務局長、事務局3名 計36名
【概 要】
議案第1号委員会委員委嘱について委員会所属一覧をもとに審議し、8常設委員会と6特別委員会について原案どおり承認された。
次に議案第2号新入会員入会審査について審議し、全件の入会が認められた。
なお、これにより11月24日現在の会員数は4,707会員となった。

※9 11月議員全員協議会(11/24)《総務課》
【出席者】
林会頭、藤井・占部・赤松副会頭、石井専務理事、議員50名、福永理事・事務局長、事務局8名 計64名
【概 要】
「最近の経済金融情勢について」と題し、日本銀行広島支店 支店長 米谷 達哉氏より講演いただいた。
米谷支店長は、現在の景気状況について、GDP等詳細なデータに基づき分析され、中国地域の景気については、設備投資が製造業を中心に持ち直しており、緩やかに回復しているものの、輸出や生産について増加ペースに鈍化傾向がみられると説明された。
今後の日銀の政策対応としては、実質ゼロ金利政策を継続するとともに、国債などに加え、投資信託など多様な金融資産の買入れを行い、景気の下支えを図ると述べられた。

※10 人事・労務セミナー(11/24)《経営課》
【受講者】60名
【概 要】
東京海上日動火災保険(株)本店広域法人部 横山 昌彦氏を講師に迎え、「労働安全衛生から見たメンタルヘルス〜個人と企業のリスクと対応について〜」と題して、お話いただいた。
内容は、「人事労務部門を取り巻く環境の変化と精神障害の労災認定急増」、「リスクマネジメントから見たメンタルヘルス」、「メンタルヘルスの視点から見た労働災害に関する企業の責任とリスク」と3つの大きなテーマに分かれており、メンタルヘルスの基礎知識、対策、事業者の責任の範囲、労災保険の基礎知識、安全配慮の義務など、具体的な事例も数多く交えて説明した。


  FCCIライナー第547号目次へ
 
  
福山商工会議所トップページへ