2011年12月15日
新規学校卒業者等の求人枠の確保・拡大について(お願い)

平成24年3月新規学校卒業予定者の就職内定率は、平成23年10月末現在で、新規高等学校卒業者が64.3%となり、前年同月比で2.7ポイント低下しています。
また、新規大学等卒業者は、47.7%と就職氷河期の再来と言われた前年同月比に比べると2.9ポイント上回っておりますが、引き続き非常に厳しい状況となっています。
この状態が続くと、多くの学生、生徒が、就職が決まらないまま卒業することも懸念されるところですが、いったん卒業すると、新卒枠への応募機会が極めて限定されるため、正社員としての就職が困難になり、フリーターとして労働市場に滞留することも想定されます。
就職は、学生、生徒が将来に希望を抱き、職業生活へ入ろうとする重要な第一歩です。また、新規学校卒業者等の雇用の拡大を図ることは、若年層を中心とする労働力人口の減少が確実に進む中で、将来、我が国の経済・社会の活力を維持・確保する上でも、大変重要なことであると考えています。
つきましては、企業の皆様にあっては、既に採用や雇用維持等に特段のご尽力をいただいていることとは存じますが、現下の厳しい就職環境の状況を鑑み、地域社会の発展、後継者育成等をご勘案いただき、新規学校卒業者等の求人枠の確保・拡大、および少なくとも学校等卒業後3年以内の者を新卒枠で応募受付とするよう引き続き特段のご協力を賜りますようお願い申しあげます。

  問合せ先:福山商工会議所 経営課
         TEL:084−921−8734
  

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