2012年02月15日
☆ 会議所の動き☆(2/5〜2/14)
行事名場所出席者
 2/6貿易相談日当所2階相談室高山係長
金融審査会当所2階相談室A占部副会頭他
青色申告入門講座(8・10日)当所9階会議室池田参事
※12/7管理者研修当所102会議室住田係長
  議員親睦ゴルフ幹事会当所第2応接室佐々木部長他
※2港湾整備特別委員会当所303会議室藤井副会頭他
 ローズサロン2月例会福山ニューキャッスルホテル占部副会頭他
 2/8日本政策金融公庫中小企業事業相談日当所2階相談室B後藤(美)係長
 2/9福山商工会議所女性会正副会長会議当所第2応接室藤原女性会会長他
福山商工会議所女性会役員会当所301会議室藤原女性会会長他
※32/102011年度中小企業情報セキュリティセミナー当所102会議室弘芝課長他
 移動経営相談会(水呑地区)水呑井上記念館岡本課長他
広島県商工会議所青年部連合会研修会実行委員会ローズコム後藤(学)係長他
 2/11移動経営相談会(引野地区)引野公民館岡本課長他
平成23年度福山少年少女発明クラブ例会ポリテクカレッジ福山後藤(学)係長
※42/12第5回福山知っとる検定試験当所101会議室猪原部長他
 第194回珠算検定試験当所102会議室他中田主事補
※5平成23年度創業永年会員・優良従業員表彰式ふくやま芸術文化ホール林会頭他
※6平成23年度福山商工会議所「ふれあい寄席」ふくやま芸術文化ホール松本副会頭他
※72/13地域貢献特別委員会当所303会議室占部副会頭他
 青年部次年度役員予定者会議9階青年部会議室後藤(学)係長他
 2/14日本政策金融公庫国民生活事業相談日当所松永支所小会議室藤原(乃)主事
※8「パソコン会計のすすめ」セミナー(昼間の部・夜間の部)当所102会議室池田参事
 青年部2月役員会当所青年部会議室小川青年部会長他
※9トップマネジメントセミナー当所101会議室小川青年部会長他


※1 管理者研修(2/7)《経営課》
【受講者】45名
【概 要】
営業力強化コンサルタントの小森 康充氏(元P&Gアジアパシフィック最優秀マネージャー)を講師に迎え、「成果が上がる!組織の管理と育成手法〜組織力を高める真のリーダーシップスキルとは〜」をテーマに、管理者研修を開催した。
 研修では、(1)リーダーシップとは〜3つのポイント、5つのステップ(2)感情のマネジメント(3)リーダーシップの10のスキル(4)信頼関係を築くポイントなどの内容について解説された。
その中で、リーダーシップとは、(1)ヴィジョンを描く:将来あるべき姿(目標)を持ち、アクションプラン(計画)を立てる(2)周りの人に元気を与え、参画意識を高め、やる気にさせる(3)周りの人の決意を取り付け、結果を出させること。リーダーにはサーヴァントリーダー(奉仕型)とトップダウンリーダーとあり、会社の状況や従業員などによってどちらが適当か説明された。
また、リーダーシップの10のスキルとは、(1)強制(2)報酬(3)正当性(4)正義感(5)授与(6)正確性(7)一貫性(8)許容(9)開放性(10)柔軟性であると話され、事例を上げながら具体的に解説された。
 受講者からは「人の動かし方について、モチベーションアップ、コミュニケーションの取り方について、特に勉強になった」「組織のリーダーの意識が変わると会社に及ぼす影響も大きいと思った」などの意見があった。

※2 港湾整備特別委員会(2/7)《産業課》

【出席者】
藤井担当副会頭、杉谷委員長、委員他10名、事務局4名 計16名
【概 要】
広島県土木局空港港湾部長 加藤 雅啓氏を講師に迎え、「福山港の現状と今後の展開」と題し、貨物量の動向と集荷促進の取り組み、コンテナ航路の状況、荷役機械の共同化などについて説明した。
広島県は(1)集荷の促進(2)新規航路の開拓(3)港の使い勝手そのものを良くすること(=安く、早く、安定的に)の3点に力を入れ、ポートセールスや港の整備を進めている。
福山港は、昨年4月23日に国際コンテナターミナル第二バースが供用開始されたこともあり、2007年をピークに減少していた取扱貨物量も持ち直してきている。ただし、福山港は輸入型の港で輸出の際には空コンテナが多いため、双方向で均衡のとれた物流量を確保することが課題である。また、広島県から海外へ輸出している荷主のうち、福山港を利用しているのは1割、輸入している荷主では、約3割の利用に留まっているので、県内の荷主へのPRを積極的に行い、潜在貨物の集荷による取扱貨物量の増加を推進していくことが重要である。
国の国際バルク戦略港湾に指定された福山港は、今後2020年までに、瀬戸内海を航行可能な最大船舶の満載入港に対応するため、福山港本航路水深18m、専用岸壁水深20mに整備し、鉄鉱石積載量約20万トンの大型船の入港を可能にしていくとのこと。
また、港を活用した賑わい・交流の推進、臨海部の安全・安心の確保、「海フェスタおのみち」の開催、広島〜釜山チャーター便の運航などについても説明された。
           
※3 2011年度中小企業情報セキュリティセミナー(2/10)《情報課》
【受講者】
技術コース標準編機。毅玉勝技術コース標準編供。毅橘
【概 要】
「情報化社会における企業の情報セキュリティ対策について」をテーマに、(独)情報処理推進機構 セキュリティセンター普及グループ 研究員 技術本部 上野 宣氏を講師に迎え、当所・福山市・日本商工会議所主催により開催した。
午前の「技術コース標準編機廚任蓮▲札ュリティ事故防止の視点から、2011年版10大脅威を基に、最近の重大な情報セキュリティにおける脅威の動向と事例を紹介し、それぞれの技術的対策のポイントについて解説した。
午後の「技術コース標準編供廚任蓮▲ΕД屮▲廛螢院璽轡腑鵑離札ュリティ対策について、デモを交えて説明し、また、情報システムの運用時にセキュリティ事故が発生した際の技術的な調査および組織的な対応の方法について解説し、特に、最近のサイバー攻撃は、特定の企業、団体、国家組織を狙っており、よりセキュリティ強化が必要となっていると最新の事例を交えて述べた。
今回のセミナーは、近畿、四国など他県からの受講者もおり、講義終了後のアンケート結果では、91%以上の受講者が、「大変良かった」「良かった」と回答し、今後も続けてほしいとの要望があった。 
 
※4 第5回知っとる検定試験(2/12)《産業課》
【受験者】
1級:41名、2級:102名(うち東京受験者9名)、3級:228名(うち東京受験者22名)、計371名(うち東京受験者31名)
【概 要】
福山商工会議所、福山市、(社)福山市観光協会で構成する「福山知っとる検定実行委員会」主催で、福山に関する知識を深めてもらい、福山ファンを増大することを目的に1級、2級、3級の試験を実施した。東京会場(弘済会館)は3級と2級試験を実施した。
 申込者数は、1級45名(昨年73名)、2級115名(昨年128名)、3級256名(昨年280名)となり、各級とも昨年に比べ減少(△13.5%)したが、団体申込が増えるなど事業所単位での取り組みが活発になっており、年々福山市民へ浸透しつつある。
合格発表は、平成24年2月24日(金)。

※5 平成23年度創業永年会員・優良従業員表彰式(2/12)《会員課》
【出席者】
林会頭、藤井・占部・赤松・松本副会頭、石井専務理事、福永理事・事務局長、創業永年会員表彰・優良従業員表彰の各受賞者他、関係者約1,300名
【概 要】
リーデンローズ大ホールにて、崚鳥堋后徳山市議会議長、竹野参与、渡邉経済部長を来賓に迎え、平成23年度創業永年会員・優良従業員表彰式を開催した。
本年度は、創業永年会員132社、優良従業員608名(会員事業所より推薦のあった役員表彰2名、功績表彰6名、勤続表彰600名)の方々を表彰、表彰状と記念品を贈呈した。
式典に引き続き、アトラクションではザ・ぼんちさんなど6組による漫才などを楽しんでいただき、表彰式行事を終了した。
表彰式終了後、アルセにて創業永年会員表彰受賞者と当所議員による懇親会を開催し(出席者43名)、交流を深めた。

※6 平成23年度福山商工会議所「ふれあい寄席」(2/12)《会員課》
【来場者】約1,500人
【概 要】
当所会員と共済制度加入事業所の方々を対象とした「ふれあい寄席」を開催した。広島出身の若手漫才師フリータイムさんや、落語家の桂きん枝さん、バラエティ番組や刑事ドラマでもおなじみのベテラン漫才師ザ・ぼんちさんなど6組の出演者で、会場は笑いの渦に包まれ、楽しいひとときとなった。

※7 地域貢献特別委員会(2/13)《経営課》
【出席者】
占部副会頭、佐藤委員長、委員7名、事務局7名 計16名
【概 要】
福山市立大学 都市経営学部 都市経営学科 教授 渡邊 明氏を講師に迎え、「福山市における農商工連携事業の支援について〜ベンチャー第二創業の現状とその支援策についての提案〜」と題した講演を開催した。 
地域経済の活性化を図るためには、地域の主要産業である農林水産業の活性化が必要不可欠である。それに向けて、農林漁業者と商工業者が連携し、相互のノウハウや技術を用いながら、地元の優れた地域資源を活用した新商品、新サービスの開発や販路開拓等の取り組みを推進し、市場競争力のある地域ブランドを創出することが有効である。商品戦略の具体例として、食材の加工過程で廃棄する部分を微粉末にして介護食などに廉価で利用するアイデアの実現化や、三重漁連が水揚げした魚を高圧で煮込んだ惣菜、長期保存・遠距離輸送しても味が落ちないよう優れた冷凍技術・真空パックで処理したお節料理、今まで捨てられていたマグロの卵からカラスミを作っていく活動などが紹介された。そのコンセプトは、付加価値の少ない食材をミックスさせて高付加価値商品を作っていくことである。また、地域の活性化にはSNS(フェイスブックやツイッターなど)が必要である。SNSの機能を活用し、備後地域と三重県や岐阜県などの企業をつなげて会合を行うことにより、それぞれ違った新しい発想が出てくる。それらを結びつけることにより、新商品の開発や販路の拡大に繋げて行きたい。更には新しいベンチャービジネスが立ち上がることを期待したいと述べた。

※8 「パソコン会計のすすめ」セミナー(昼間の部・夜間の部)(2/14)《経営課》
【受講者】
昼間の部12名 夜間の部9名 計21名
【概 要】
弥生(株)公認マスターインストラクターの藤原 浩信氏を講師に迎え、弥生会計の導入、初期設定、会計データの入力の仕方および出力帳票等について、2時間の講義・操作指導を受けた。受講者は、創業を控えている人・個人事業者・法人事業者とさまざまであるが、それぞれの思いを持って、講師の説明に耳を傾け、項目ごとに納得しながらパソコン操作に取り組んでいた。また、講義終了後には積極的に質疑も行われていた。短時間の講義であったが、パソコン会計の便利さについて十分理解されたものと感じられた。

※9 トップマネジメントセミナー(2/14)《総務課》
【受講者】
青年部会員42名、一般会員他52名、事務局6名、計100名
【概 要】
CSR(企業の社会的責任)活動が重視される昨今、経営者が、環境問題、新エネルギー開発について学び、環境経営に活かしていくためのセミナーを開催した。講師は元NHKチーフプロデューサーで、環境省・環境カウンセラーを務める名古屋学芸大学 客員教授 石澤 清史氏。東日本大震災の発生により脱「原発」が叫ばれる中、中国、アメリカ、インド等、各国のエネルギー政策を引き合いに出しながら、国内における太陽光、風力、地熱、バイオマス、小規模水力など再生可能エネルギーの電力供給比率を高めていくことが、中長期的なエネルギー政策のポイントであると力説された。現在、国内のエネルギー自給率は約4%。岩手県葛巻町では牛ふんや木くず、生ごみなどで発電することで再生可能エネルギー普及に努め、同町の自給率は129%あまりとなっている例や、大分県では温泉を活用した発電に取り組んでいる例など、自治体単位で推進している事例があるが、政府による中長期的なエネルギー政策が明示されていない現状を憂慮し、企業の安定した事業活動にも大きく関わる状況となっているということであった。


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