2006年10月25日
「石綿健康被害者のご遺族の皆さまへ」
 平成13年3月26日以前に、業務による石綿ばく露を原因とする疾病により死亡した労働者のご遺族を対象に、「石綿による健康被害の救済に関する法律」が本年3月27日から、時効(被災労働者の死亡の翌日から5年)で労災補償を受けられなかったご遺族の救済する制度が施行されています。特別遺族給付金の請求を行い、労災認定がなされた場合は請求があった翌月分から支給の対象になります。また、この制度は施行日から3年を経過した平成21年3月27日以降は請求ができなくなります。
 平成13年3月27日以降に、業務による石綿ばく露を原因とする疾病により死亡した労働者のご遺族は、労災保険法に基づく遺族補償給付が支給されます。
 なお、遺族補償給付を受ける権利は、時効により労働が死亡した翌日から起算して5年で消滅します。また、石綿ばく露を原因とする疾病に罹患して、現在療養している労働者の方は、労災保険法に基づく療養補償給付・休業補償給付の対象となります。

問合せ先:広島労働局労働基準部労災補償課
           TEL:082−221−9245


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