2017年10月25日
☆ 会議所の主な動き☆(10/15〜10/24)

1.鞆の浦 de ART 2017(9/24〜10/15)《産業課》
【概 要】
広域からの旅行者誘致、瀬戸内海地域における国際的な文化交流拠点としての地位の確立を目的に鞆の浦 de ART 2017開催した。
第6回となる今年は、韓国出身の外国人作家を始め、地元福山市・尾道市・倉敷市・岡山市等の作家21人、1団体が鞆の浦の史跡や寺院など16カ所にアート作品を展示した。
期間中、展示作品の空間芸術を舞台に踊るコンテンポラリーダンスや、作家の解説を聞きながら作品を巡る見学ツアーや、小物作りのワークショップ等が週末ごとに開催され、賑わい豊かなアート展となった。

 

 

 

2.会員交流会(10/20)《会員課》
【出席者】
会員45事業所58名、林会頭、小川専務理事、佐々木事務局長、事務局7名 計68名

【概 要】
当所の事業紹介、会員相互の情報交換や人脈拡大・販路開拓を目的とした会員交流会を開催した。
第1部では、後藤総務部長より「当所の利用案内」について説明。続いて、当所を活用していただいている事業所代表として、(株)くるま生活 代表取締役 井上 康一 氏が活用事例を発表した。
第2部では、「1社1分プレゼンテーション」で22事業所、「イチオシ商品・サービスプレゼンテーション」で2事業所がPR。その後の「交流・名刺交換会」では、参加者間で情報交換や商談などがあった。また、プレス関係者3社より、展示されているPR商品等、参加者への取材も行われた。
今年は、各PR商品を後日、当所HPに掲載することになっている。
 

 

 

 

 

 

 

 


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