2018年01月15日
☆ 会議所の主な動き☆(12/25〜1/14)

1.福山市・福山商工会議所合同新年互礼会(1/4)《総務課》
【出席者】
枝廣福山市長、当所林会頭、藤井・占部・赤松・松本副会頭、小川専務理事、常議員、議員、佐々木事務局長他 約510名
【概 要】
福山ニューキャッスルホテルにて、福山市と当所と合同の新年互礼会を開催した。枝廣市長の挨拶、小川市議会議長の音頭による全員での万歳三唱と続き、枝廣市長、林会頭、小川市議会議長が鏡開き、林会頭が乾杯の発声を行った。林会頭は、「アベノミクス政策により、地方にも景気回復を実感できるようになってきた。消費者物価指数など経済に関する指標も良くなっており、今年はデフレ脱却元年になると思う。JR福山駅前の再生については、福山の強みを生かすようなまちづくりを進めたい」と話した。乾杯後、琴のBGMが流れる中、出席者は新年の挨拶を交わして歓談。藤井副会頭が中締めの挨拶を行い、互礼会を締めくくった。

 

 

 

 

2.「1月記者会見」(1/11)《情報課》
【出席者】
林会頭、藤井・占部・赤松副会頭、小川専務理事、佐々木事務局長、記者9名、事務局3名 計18名
【概 要】
正副会頭による記者会見を行った。まず林会頭より、当所景気観測調査12月分の結果を報告。総合DIはプラス5.8と前月から2.6ポイント改善。「人手不足が当然の社会となってきた。生産性向上策が重要で、AI導入などのIT投資が有効」と述べた。
続いて、1月27日(土)・28日(日)開催の「備後ふくやま伝統産業展」について、びんご産業支援コーディネーター 渡辺 幸三 氏よりPR。「毎年好評のミニ畳作り体験や、下駄販売・修理など行います。伝統産業を現代の産業、街や人づくりへ繋げたい」と話された。

 


  

 

 



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