2007年02月15日
福山商工会議所の動き(2/5〜2/14)【FCCIライナー414号】
行事名場所出席者
-2/5金融審査会当所第2応接室林副会頭他
-2/6びんご産業市場2006反省会当所第2応接室福永部長他
福山市商店街振興組合連合会理事会久松通商店街事務所佐々木課長他
※12/7店舗づくりセミナー当所9階会議室岡本係長他
-日商簿記3級検定試験直前特訓講座ふくふく後藤(学)係長
-2/8福山商工会議所女性会役員会当所2階会議室佐々木課長他
※2中国ビジネスセミナー当所301会議室福永部長他
-2/9消費税個別相談日当所2階相談室小畠(宏)係長
情報化無料相談日当所2階会議室大村係長
※3移動経営相談会瀬戸公民館加古川部長他
-2/10創業塾フォローアップセミナー(3)当所9階会議室猪原課長他
福山少年少女発明クラブ例会ポリテクカレッジ岡本係長
※4コミュニティビジネス塾当所102会議室福永部長他
-2/11第179回珠算検定試験当所102会議室他藤本書記
移動経営相談会引野公民館加古川部長他
日商簿記3級検定試験直前特訓講座ふくふく後藤(学)係長
-2/13移動経営相談会井上記念館(水呑町)加古川部長他
※5適格年金移行対策セミナー当所102会議室野島課長
-2/14中小企業金融公庫相談日当所2階相談室石田課長
※6ふくやま産業交流館第1回情報交換会ふくやま産業交流館石井常務理事他
-ローズサロン福山ニューキャッスルホテル菅田会頭他
日商簿記3級検定試験直前特訓講座ふくふく後藤(学)係長


※1 店舗づくりセミナー(2/7)《経営課》

【受講者】
  34名
【概 要】
 (株)アルマ経営研究所 中小企業診断士 松田 周司氏と高橋 志織氏を講師に迎え、「魅せる商品演出と陳列技術〜時代の変化に合わせた新しい価値を提供する〜」をテーマに、福山商工会議所小売商業部会と福山販売士協会の主催により開催した。
 はじめに、松田氏は、お客様とのより良い関係を創造、維持するためには、個店が現在のニーズをいち早く読み取ることが大切であると説明。その中で、商品陳列は生活様式や値段、色などテーマを設定することが売上を伸ばす演出のコツであると述べた。
 また、お店の価値(イメージ)は、「商品(Product)」、「価格(Price)」、「立地(Place)」、「広告(Promotion)」の4Pの統合で決まり、顧客を絞り込む際に不可欠な要素となることや、店舗の外観と店内がその店のもつ商品とフィットしていることが重要であると強調した。
 続いて、高橋氏より、実際の陳列例を用いて、陳列ケースや場所の配色による視覚からの売場イメージの変化や、商品のもつイメージや力を利用した見せ方を工夫する技術など商品陳列の具体策を解説。
 最後に、松田氏は、常にお客様の目線で商品・価格・立地・広告の4Pや陳列をチェックし、環境(ニーズ)に応じてライバルとは違った手法を創造していくことが、魅せる商品演出のできた店舗づくりであると語った。
 受講者は、講師から配布されたチェックシートを活用し、自社の扱う商品やサービスが店舗とフィットしているかを再確認した。



※2 中国ビジネスセミナー(2/8)《国際課》

【受講者】
  52名
【概  要】
 岡山大学法学部 教授 張 紅氏(北京大学法学部客員教授・中倫金通法律事務所弁護士)を講師に迎え、「中国新会社法の概要と経営トラブル防止策」をテーマに開催した。 
 中国経済は北京オリンピック、上海万博などを控え、依然として活況を呈しており、当地域からも多くの企業が中国への投資や輸出入取引を行っていることから、セミナーでは、平成18年1月に施行された「新中国会社法」と、日中ビジネスでの取引及び経営上の問題、会社法の運用における問題点や紛争処理等について判例などもおりこみ、わかりやすく説明した。



※3 移動経営相談会(2/9・11・13)《経営課》

【概 要】
 当所では、福山市内各地区において当所振興委員の仲介により、時間的な制約等から日頃商工会議所に出向く機会の少ない方のご相談に対応できるよう、経営指導員および税理士を派遣し、移動経営相談会を開催している。
 今年度は、現在3ヵ所(瀬戸公民館・引野公民館・井上記念館)で相談会を終え、確定申告の相談が最も多いが、中には土地の譲渡や相続に関する相談もあり、相談者は累計17名となっている。
 今後の予定:大門地区:2月17日(土) 午前10時〜正午 野々浜公民館
         東部地区:2月17日(土) 午後2時〜5時 福山市東部市民センター
         鞆 地 区:2月24日(土) 午後2時〜5時 鞆公民館
         赤坂地区:3月 4日(日) 午前10時〜正午 赤坂公民館



※4 コミュニティ・ビジネス塾(2/10)《産業課》

【受講者】
  48名
【概  要】
 コミュニティビジネス総合研究所 所長 細内 信孝氏を講師に迎え、「コミュニティ・ビジネス塾」(主催:当所と福山市立女子短期大学)全3回シリーズの第1回目を開催した。
 初回は、「『コミュニティ・ビジネスとは、何か?』〜みんなが主役になれるコミュニティ・ビジネス〜」をテーマに、講演会「地域を元気にするコミュニティ・ビジネス」と、岩手・青森の事例を取り上げたビデオ学習、質疑応答で構成。
講演会では、様々な分野で注目を集めるコミュニティ・ビジネス(以下CB)について詳しく解説した。
講師は、CBを「自らの地域を元気にする住民主体の地域事業」と定義し、「職住近接の職場で、顔の見える関係をどう築いていくかが重要」と述べた。
 また、「地域の遊休資源を活用しての起業か」、「自分おこしか」、「地域問題の解決に寄与しているか」などがCBの原則で、「人間性の回復、社会問題の解決、経済基盤の確立、文化の継承・創造が図れ、その結果コミュニティの自立につながっていく」と話した。
 次に、CBの発展モデル(CBが発展、成長していくプロセス)を提示。「地域問題の解決に取り組むクラブが、売上を上げることにより協同組合的組織に発展し、地域マネージャーの出現により、利益がコントロールされた社会的企業に成長、その企業が他のクラブへ助成を行うという良好な循環が生まれることにより、コミュニティを基盤にした経済活動でコミュニティの元気づくりに貢献できる」と述べた。
 最後に、「これからの地域間競争の時代を迎え、CBでコミュニティ再生にどう取り組んでいけばよいか。まずは事業企画書を作成し、地域住民に出資協力を呼びかけ、単なるボランティアに終わらずに、継続性のある「地域元気づくり」ビジネスとして発展させていくことが重要である」と語った。
次回2月17日(土)は、「CBへの想いを形にしよう」をテーマに、グループディスカッションを行い、店舗(事業所)企画シートの作成などを行う予定。


※5 適格年金移行対策セミナー(中小企業庁委託事業)(2/13)《会員課》

【受講者】
  78名
【概  要】
 商工会議所年金教育センター登録講師 佐藤 健次氏(ファイナンシャルプランナー)を講師に迎え、「『退職金や企業年金をどうするか!!』〜適格年金制度から他制度への移行対策に係るセミナー〜」を商工会議所年金教育センター共催により開催した。
 セミナーでは、退職金・企業年金の歴史から適格年金の概要、移行処理の注意点、および移行先の各制度の特徴と実務上のポイントなどを説明した。参加者は、適格年金移行手順や制度設計の手法など、実践的ですぐに役立つ内容を学んだ。
セミナー後半では、中小企業庁から配布された冊子「適格年金移行対策ガイドブック」を使用して、実際に移行した3件の事例を紹介。セミナー終了後には、参加者からの個別質問への対応も行った。



※6 ふくやま産業交流館第1回情報交換会(2/14)《運営課》

【出席者】
  利用者7社9名、事務局等 計16名
【概  要】
 日頃利用されている催事者にとって、より使い勝手のよい館にするために、利用者の方がどのようなことを望まれているかを知るために初めての試みとして情報交換会を開催した。
 出席者から出された意見としては、「全館放送が残響音があり聞き取りづらい」「ホール内の照明が暗いので、商品を美しく見せるためにもスポット的でもいいので、何とかならないか」「会場費が高い。片付けの時間だけでも何とかならないか」「夜間はホール裏の駐車場が暗い」「国道486号に面した部分に催事を告知する機能がない」「懸垂幕が西側にあるのは目に触れることが少なく、役に立たない」「館内にポスターを貼るためのボード等の備品があるといい」などのハード面の問題がほとんどであった。
 今後、当館としては、出された意見を広島県へ積極的に働きかけ、当館内で改善できる点は速やかに取り組み、少しでも要望に応えられるようにしていきたい旨を伝えた。
 その後、当館に昨年11月に設置されたAED(自動体外式除細動器)の講習を行った。


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