2018年03月26日
☆ 会議所の主な動き☆(3/15〜3/24)

 

1.福山市寄附受納式(3/16)《総務課》
【出席者】
内海女性会会長、村上総務運営委員長、入江広報委員長、事務局2名 計5名
【概 要】
福山市役所において、寄附受納式が行われた。当女性会の主要事業の「働く女性の応援、子育て支援事業への協力」の一環として、「放課後児童クラブ」充実のため、昨年に続きバザールの収益で、折り紙(20万円相当)とノート4,950冊を寄贈した。
内海会長が目録を手渡し、枝廣市長から感謝状をいただいた。内海会長は「最近は折り紙を知らない子供たちもいる。ゲームだけでなく、手を使うことで創造力も育まれる折り紙を楽しんでもらいたい。クラブがあることにより、働くお母さんも安心して仕事ができる。当女性会は引き続き働く女性を応援していきたい」と話し、枝廣市長は「大事に使わせていただく」と述べられた


 

 

 

2.3月記者会見(3/23)《情報課》
【出席者】
林会頭、占部・赤松・松本副会頭、小川専務理事、佐々木事務局長、記者6名、事務局4名 計16名
【概 要】
正副会頭による記者会見を行った。
林会頭より、平成30年度事業計画について説明。「中小企業の活力強化・地域の活性化の実現のため、部会と連携した正副会頭と会員企業との懇談会、福山駅前等歩道空間活用社会実験を継続して行う。
懇談会は、会員の生の声を聞くことができる有意義な取組み。社会実験は、福山市が策定した駅前再生ビジョンを踏まえつつ、駅前の再生・活性化のため、6月と10月に開催予定である」と述べた。

 

 

 

3.第169回通常議員総会(3/23)《総務課》
【出席者】
林会頭、占部・赤松・松本副会頭、小川専務理事、議員109名(委任状含む)、
佐々木事務局長、事務局10名 計125名
【概 要】
平成30年度の事業計画書と、一般会計ほか各種会計収支予算について審議の結果、原案どおり承認された。詳細は、所報「商工ふくやま」4月号(4月15日発行)と4月中旬、ホームページに掲載予定

 

 

 

4.備後圏域ワインプロジェクト 井原鉄道 貸切ワイン列車の旅(3/24)《産業課》
【参加者】
一般市民・関係者等74名、小川専務理事、事務局1名 計76名
【概 要】
福山市と当所が共催で、井原線神辺駅から三谷駅まで臨時列車「ワイン列車」を運行した。ワイン列車特製の地元産品を詰め込んだおつまみセットを味わいながら、地元ワイン8種類の飲み比べを行った。
また、途中、井原駅で下車し、井原市マスコットキャラクターのでんちゅうくんに出迎えられ、実力派バンドMOSトリオの演奏や、地元産品直売のミニマルシェなどを楽しんだ。

 

 

 


 

 

 

 

 


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